これから先の未来、どうなるのだろう

まーるまるです。

 

こっちで、ちょっと真面目な話をします。

私が小学生のころ、世界中のPCの記憶領域すべて合わせて

1TBと言われていました。

(ほんとかどうかはよくわかりませんが)

 

今は一つのメモリに2GB入るのは当たり前ですよね。

なんでこうなったか。

メモリのサイズは規格が決まっています。

なのでサイズが大きくなったわけではありません。

 

答えは至極簡単で、記憶領域1bitあたりの必要サイズが小さくなったわけです。

昔は目に見えるレベルのサイズで1bitの管理をしていたわけですが、

およそ10年前で花粉のサイズで1bitを記憶しているわけです。

(今はインフルエンザウイルスぐらいまで小さくなったのかな・・・)

 

これはHDDも同様で、1bitの記憶範囲が小さくなっていたりシリンダーの個数を増やしたりして記憶サイズを大きくしています。

 

光ディスクも同様で、DVDは赤レーザーで記憶エリアを削っていたわけですが

Blu-rayは名前の通り青色レーザーで記憶エリアを削っています。

波長の幅が違うので同じ規格サイズのディスクでも、記憶量が変わってくるわけです。

※ちなみにCD系の規格は

CDに圧縮技術等を用いずベートーベンの第九が入れられるサイズを基準にされたそうです(約72分)

 

光ディスクはここからさらに成長させるには不可視光での技術だったり、ピッチ幅の削減ぐらいしかないので流石にこれ以上の成長はないのではないかと私は考えていますが、

SSDだったり外付けHDDだったり代替できる装置はたくさん世の中に存在するので、

将来はそっちの方向にシフトするのかもしれませんね。

 

さて、前段はこのくらいにしておいて

今、世の中はどうなっていると思いますか?

買い物をするとき、探し物をするとき、コミュニケーションを取るときなど。

 

おそらく、直接会うとか買いに行くっていう人が現在多いと思います。

だけど、こういう人も多いですよね?

「すべてスマホで済ます」「ネットでショッピング」

 

その時に避けて通れない企業があります。それは

GoogleAppleFacebookAmazon

マイクロソフトとかアリババとかもあり得ますが)

なので、この4企業がどんな企業なのか知っておくのは、これからの10年絶対に必要なことだと思われます。

彼らがどんな力を有していて、どんな拡大をしてきたか。これからの戦略は?

など、私たちは知らず知らずのうちに彼らに振り回されているわけです。

 

特に知らないものを調べるとき、Google使いますよね?

もはや、全知全能の神ゼウスのような存在になりつつあるのがGoogleの検索機能です。

 

私達は彼らに利用されるだけでなく、彼らをうまく活用して活躍しないといけない時代がもう来ているのかもしれません。

そこで、どうやって彼らを理解するか。

いい本があったので今日はそれを紹介いたします。

amazonのことをしるためにamazonでものを買うのかw

ってなるかもしれませんが、一般書店でも売っている本です。

 

興味がない人にとっては全く興味の湧かない分野ですが

知識として持っていることで、彼らをよりうまく活用できる方法に感づくことが

できるようになるかもしれません。

 

彼らを理解することでこれからの私たちの未来が見えてくるのかもしれませんね。

以上、まーるまるでした(´・ω・`)